宇宙人が遅い。
宇宙人っているんだろうか。
「未知との遭遇」、「インデペンデンス・デイ」、「真夏の夜の淫夢」、「ET」など宇宙人映画はたくさん存在する。
宇宙人襲来でパニックになる人々の描写や、屋上で焼いているホモたちの様子が必ずと言っていいほど入っている。
冗談はさておき、映画を見終わった私はいつも思う…宇宙人襲来遅くね?
これは映画での宇宙人襲来のタイミングの話ではなく、現実世界での話である。
UFOの写真や動画は星の数ほどあれど、宇宙人は襲来してこない。
あんな速い物体作れるなら、そろそろ侵略しに来てもおかしくないよね?
つまり宇宙人襲来での人々のセリフで正しいものは「やっと来たか」であると思う。
NARUTOのマダラ風に言えば「待っていたぞォ…宇宙人ンン!」である。
こちとらありとあらゆる襲来のされ方想定しちゃってますからね。
それでも来ないわけで、なにやってんすかね。
まぁ来たら来たで、結局パニクッて足の小指ぶつけるんでしょうけども。
プロフィール画像って難しい。
SNSの時代である。
Twitter、Instagram、Facebookなど多種多様である。
YouTubeやマッチングアプリなんかも大きく括ればSNSであり、全てにプロフィール画像なるものがついて回る。
私はLINE以外使用していないのだが、プロフィール画像って難しいなと数年頭を悩ませている。
そもそも「プロフィール」とはなんぞやと。
wikiで調べると「横顔」、「特徴ならびに紹介」と出る。なぜ正面じゃなく横顔なんだ。
前者はともかく後者が曖昧な表現。
ちょっとプロフィール画像を種類分けして考えてみよう。
①自分の写真
ザ・プロフィールである。あるべき姿。
ただ自分の写真の中にも興味深いものがある。誰かから勝手に撮られた「風」のものだ。
いつも思うんだが、アレは撮った人から「送ってもらう」んだろうか。それとも「勝手に送られた」んだろうか。はたまた自分のスマホを渡して「撮ってもらってる」んだろうか。どれに当てはまっても、やり取りを考えると面白いなと思う、あと羨ましい。そんな友達がいて。
卑屈になったところで次に行こう。
②友達・恋人(+自分)の写真
恋人の写真の人は愛情表現+所有物アピールですかね。誰も盗んねーよ…はい僻みです。
たまに友達単体の写真のせてる人がいるけど1番謎。私に友達いないからかな。誰か教えてください。
これも私の交友関係紹介って意味ではプロフィールですかね。
③好きな物の写真や画像
自分に自信はないけど、「コレ」が好きな自分のセンスに自信あるパターン。
はい、私です。
まぁ自己紹介だし。
「コレ」が好きな私のセンス愛してる。
④設定なし
めんどくさいのか、勘ぐられたくないのか。
どっちでもいいけどカッコいいと思います。
大体以上の4つに分類できるかなと思いますが、まとめてみた結論としてはアレですね。
人のプロフィール見て深く考えてる自分がとても気持ち悪くなりました。
SNSあんまやってなくてよかった…
下手すりゃストーカーじゃん…
ソーシャルディスタンスを侵すな。
距離感がおかしい人がたまにいる。
レジなんかで以上に詰めてくるババァに何回か遭遇している。DOUTORで「ご注文はご一緒ですか?」と聞かれたこともある。なぜ知らんババァと茶を捌かなければならないのか。
そういう人たちは近すぎることに嫌悪感を抱かないのだろうか。
レジ以外にも食堂や自分で席を決めるタイプの定食屋なんかで、隣や向かいの席に座る人が苦手である。いや、他にも空いてるじゃんと思うし。あ、俺もそれにすれば良かったとか思う。
定食屋で後悔させないでくれ。
人の肛門を勝手に狙撃するな
私はウォシュレットを1回も使わずに人生を歩んできた。
シャビシャビの日も、カチカチの日も、あれ?俺うんこしたっけ?ってぐらい綺麗に出た日も、いつもトイレットペーパーのみで暮らしてきた。
もはやプライドと言っても過言ではないだろう。
そんな私のいたいけな肛門が初めてウォシュレットに狙撃された。
トイレットペーパーで拭くために腰を浮かせて、もう一度座った時にウィーンと音がした。
罠だと気づいた時には遅かった。
今までで初めての感覚が私の肛門を襲う。
思わず立ち上がり、水浸しになる壁とマイボディー。
なんとかパンツをあげ、ドアを開けた。
便器を見つめながら呆然としている私に清掃のおばちゃんは言った。
「ちゃんと流れるの確認してて偉いねぇ。」
別に自分のうんこに別れを告げていた訳ではないんだが。
新設設計な幽霊
私は目が悪い。
普段はコンタクトレンズをつけているが、裸眼になると15㎝先の物さえ何かわからなくなる。なので朝目が覚めて天井に餃子が張り付いていてもワンタンと見分けがつかないと思う。
そんな話はどうでもよくて、ずっと疑問に思っていることがある。
心霊体験なんかで寝ている時に金縛りに遭い、目を開けると血まみれの女が首を絞めていたなんて話を聞いたことがあると思う、私の知人はお地蔵さんがいたと言っていた。
それをもし自分が(というか目が悪い人が)体験したらどうなるのだろう。
①幽霊もぼやけて見える場合
苦しい、怖いうえに、なんか分からんけどいる状態である。すごい嫌だなと思う。
幽霊の髪の毛は自分の顔付近まできてるからロングだろうけど、もしかしたらおじさんかもしれないしね。アルフィー的な。
②幽霊だけピント合う場合
iPhoneもビックリのオートフォーカスである。実にいらない親切さ。 いわばモザイクの逆バージョン。
この話を友人にしたら幽霊は脳で認識するから視力関係ないよと言われました。
どんどけ親切な設計してんだよ。幽霊。