調味料や薬味を食いたい衝動。
私は調味料や薬味が好きである。
特定の料理を食べたい、というより生姜や七味、柚子胡椒、マスタードなどを食べたい時がしばしばある。
そんな時どうするか、私はある程度食べたいと思った調味料や薬味用の食べ物を決めている。
この調味料量の時はコレ!と言った感じだ。
シャア専用ザク的な。知らんけど。
勝手に少し紹介していこうと思う。
・ケチャップ
ケチャップはナポリタンで決まりである。
これに関しては異論はない気がする。
ケチャップ嫌いな人ナポリタン食べないでしょう。ピーマンが美味い。
デメリット:食べた後口を拭くのを忘れると幼児感が出る。おっさんがやるとキモい。
マックナゲット。
小さい時はバーベキュー派だったが大人になってマスタード派になるのは勝手にあるあるだと思っている。
デメリット:剥がした蓋の反り。テーブルに着く。剥がさないと指につく。うざい。
マルちゃん麺づくり(醤油)。
醤油のカップ麺といえば麺づくり、異論は認める。
・ブラックペッパー
デメリット:くしゃみ。
・七味
マルちゃん赤いきつね。
元が甘いつゆのため底に沈澱するくらい入れて食うと美味い。
デメリット:山椒の実を噛んだ時のテンションの下がり方が異常。怒りすら覚える、「クリリンのことか!」とか叫びたくなる。
・わさび
蕎麦。
濃いめの麺つゆに大根おろし、わさび、海苔、ネギを大量に入れる。つゆというよりソース化している。
デメリット:調子に乗ると泣く。ぶつけようのない辛みが特徴、なんか「クリリンのことか!」とか叫びたくなる。
・生姜
そうめん。
濃いめの麺つゆに生姜、海苔、ネギ、みょうが、シーチキンを大量に入れる。つゆというよりソース化している。
デメリット:入れすぎると薬感が出る。「クリリンのことか!」とか叫びたくならない。叫びたいのに。
安くてすぐ食えるカップ麺や冷凍食品の方が、バカみたいな量の調味料や薬味に合う傾向があると思う。
貧乏舌バンザイ。